○開催日時と場所など
・日時 2024年3月23日(土)13―16時
・会場 専修大学神田キャンパス7号館3階731教室 アクセス キャンパスマップ
(東京都千代田区神田神保町3-8)
*事前申込制(以下のURLかQRコードよりお申し込み下さい、先着80名、3月21日まで)、無料
申込用URL
*オンライン配信併用予定、前日に参加方法をご連絡します。
○チラシ(画像をクリックするとPDFファイルになります)
○開催趣旨
2011年3月11日の東日本大震災津波により、東北地方太平洋沿岸部は甚大な被害を受けました。
このシンポジウムでは、東日本大震災でお子さんを失った父母などに、それぞれ制作した絵本を紹介していただき、
これまでの歩みを語りあうことを通じて、東日本大震災津波事故とご遺族の思いに触れます。
○進行予定
第1部 絵本の紹介と込められた思い(13時―)
絵本:左より、大友さおり「いっしょに」(『優しいあかりにつつまれて』所収)、千葉直美『朝顔の声』
(田村孝行・弘美『不思議な光のしずく』、『2人の天使にあったボク』も、近日発刊予定)
第2部 パネルディスカッション(15時―)
・報告者&パネリスト(予定):
田村孝行・弘美(七十七銀行女川支店津波事故遺族)、大友さおり(名取市閖上地区津波事故遺族)、西城江津子・楓音(日和幼稚園津波事故遺族)、千葉直美(石巻市民)
・絵本朗読者:
松野芳子(フリーアナウンサー)、里美亜季、たなかみちこ(田中三千子)
・コーディネーター:
飯考行(専修大学教授)
○主催
専修大学法社会学研究室
○問い合わせ
iit@isc.senshu-u.ac.jp (専修大学・飯考行)
○関連書籍
飯考行編著『子どもたちの命と生きる―大川小学校津波事故を見つめて』(信山社、2023年刊)
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