シンポジウム 『生きる』上映の一年　―映画で語る大川小学校津波事故part3


○開催日時と場所など

・日時　2024年2月18日（日）13―17時
・会場　専修大学神田キャンパス7号館3階731教室　 アクセス　キャンパスマップ （東京都千代田区神田神保町3-8）

＊事前申込制（以下のURLかQRコードよりお申し込み下さい、先着80名、2月17日まで）、無料

申込用URL　

＊後半（15時30分開始予定）のパネルディスカッションのみオンライン参加可能、前日に参加方法をご連絡します。

○チラシ（画像をクリックするとPDFファイルになります）



○開催趣旨

2011年3月11日の東日本大震災津波により、宮城県石巻市立大川小学校は、児童74名と教職員10名の命を含む甚大な被害を受けました。
このシンポジウムでは、大川小学校事故で子どもを失った親たちの姿を描いた映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』
の上映一周年を機に、ご遺族、訴訟代理人弁護士、監督や鑑賞者などが集まり、映画と各地での上映の反響を振り返り、大川小学校津波
事故とその教訓などを考えます。

○進行予定

第1部　映画『「生きる」大川小学校 津波裁判を闘った人たち』上映（13時―15時15分）

　
（映画チラシ）

第2部　パネルディスカッション（15時30分―17時）

・パネリスト：
紫桃隆洋（大川小学校津波事故遺族）、吉岡和弘（弁護士）、齋藤雅弘（弁護士）、寺田和弘（映画監督）、原田眞理（玉川大学教授）
・コーディネーター：
飯考行（専修大学教授）

○主催

専修大学法社会学研究室

○問い合わせ

iit@isc.senshu-u.ac.jp　（専修大学・飯考行）

○関連書籍

河上正二、吉岡和弘、齋藤雅弘著『水底を掬う―大川小学校津波被災事件に学ぶ』（信山社、2021年刊）
飯考行編著『子どもたちの命と生きる―大川小学校津波事故を見つめて』（信山社、2023年刊）

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