裁判員インタビュー

―大学生に貴重なご体験をお伝え下さい


    ・実施趣旨

      裁判員制度は、20歳以上の国民からくじで選ばれた裁判員が、裁判官と一緒に、罪の重い刑事裁判の判断にあたる、
    2009年から実施されている市民の司法参加制度です。

      裁判員を経験した市民が増えつつあるとはいえ、裁判員裁判の実情は必ずしも知られておらず、裁判員経験者の話を
    聞いたことのある人もほとんどいないのが現状です。

      そこで、裁判員を経験された方に、学生が体験談を伺い、その結果の概要を公表する取り組みを行います。学生の勉強
    にも役立ちます。評議の秘密などの守秘義務には触れないよう配慮いたします。ご協力いただけますようお願いいたします。
    
    ・日時、場所

      日時はご都合に合わせます。原則非公開で実施します。場所は、ご要望に応じて、ご指定の場所へ伺うか(主に東京近郊の場合)、
    専修大学神田校舎へお運びいただきます。アクセス キャンパス

     *時間は90分程度です。粗品を進呈いたします。日時や場所により伺えない場合はご容赦下さい。交通費は支出できません。

    ・進行予定

      第1部 裁判員に選ばれるまでのこと (20分程度)

      第2部 裁判員裁判のこと (30分程度)

      第3部 裁判員を務めた感想、務めた後のこと、周囲の反応、その他 (40分程度)

    ・インタビュー担当者

      専修大学法学部の法社会学ゼミナール学生(その他の大学生希望者が参加する場合あり)と教員

    ・主催

      専修大学法社会学ゼミナール

    ・問い合わせ

      飯考行(いい・たかゆき、専修大学法学部准教授)まで
      住所:〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 専修大学法学部
      E-mail:iit@(半角)isc.senshu-u.ac.jp
      電話:03-3265-6288(法社会学研究室、不在の場合があるため、できればE-Mailか郵便でお願いします)

    *裁判員を経験された方で、裁判員ラウンジにご参加いただける方も募集しています。上記連絡先までご一報願えますと幸いです。
     
     ご連絡をお待ちしております。


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